2022年4月にオープンしたばかりのららぽーと福岡。

少し離れた所に住んでいるため、訪れたのは5回ほど。

小さな子どもを連れて行ってもとても楽しめたので、それを紹介します。

駐車場の料金

まず、駐車場は平日は2時間無料、土日は1時間無料です。

それ以降はお買い上げレシートの金額に応じて割引されます。

駐車券を発行せずナンバーで事前に精算するシステムなので、駐車場から出る際に渋滞が起きずにとてもスムーズ。

駐車台数はとても多いため、停められないという事は今までは一度も経験していません。

ららぽーと福岡のシンボル、巨大なガンダム像。

ららぽーとに近づくと目立つシンボルが見えて来る、巨大なガンダム像。

子どもたちはかっこいいガンダムに大喜び。
(怖くて泣いている子もいましたが・・・。)

作りがかなり本格的で、大人が見てもとても心躍ります。

写真を撮っている方もたくさんいました。

店舗は、幅広い年齢層が楽しめるのラインナップ

そして、ショッピング。

様々なショップが入っており、ベビー、キッズ、レディース、メンズ、幅広い年齢層が楽しめるラインナップです。

百貨店に入っているようなブランドも出店しているので、贈り物を買いたい時にも助かります。

フードコートは人気のお店が

フードコートには全国から集まった人気のお店が多くあります。

人気店では行列を成しています。

感染対策実施

感染対策もかなり施されており、空気清浄機が等間隔で設置されていました。

フードコートはキッズスペースが併設

フードコートは大きなキッズスペースが併設。

なので、普段子連れでゆっくり外食が出来ないママたちもゆっくりと過ごすことができます。

子どもたちが遊べるスポット

子どもたちが遊べるスポットもとても豊富。

噴水広場では15分に一度噴水ショーがあります。

夏の暑いシーズンでは子どもたちが大喜びでビショビショになっていました。

噴水で遊んだ後、芝生広場で駆け回っている子どもたち。

子供を見ながら、ママたちはコーヒーを飲みながらゆっくり芝生に座っています。

滑り台や、ジャングルジムなどが混合したアスレチックが設置されたオーバルパーク。

小さな子どもたちがたくさん遊んでいました。

近くにJRが走っており、電車好きな子どもたちは電車が通るたびに大喜びという光景も。

ショッピングの合間に遊びたくなった子どもたちの気持ちを発散させて、また買い物ができるというのがとても良いですね。

夕食の買い物も

レガネットというスーパーが入っており、夕食の買い物をして帰ることができます。

行った日には、そこに何か行列が・・・。

巨大バスが商品棚になっており、無料で遊ぶことが出来るしかけでした。

憧れのバスの運転手になれる！と、小さな子どもたちは順番に楽しんでいました。

レゴショップには、博多ならではの屋台や焼き鳥を模したレゴのオブジェが並んでいました。

子どもたちは目をキラキラして商品を眺めていました。

福岡おもちゃ美術館にはたくさんの木のおもちゃで遊ぶことができ、ここを目的に訪れるお客さんも多いです。

2022年07月にはキッザニア福岡がオープンし、更に子どもたちの遊べるスポットが増えました。

ららぽーと福岡内は、全て屋内で繋がっているため、天候に左右されずに大人から子どもまで楽しめることができるショッピングモールです。